祭神 |
伊弉諾神 (主祭) 伊弉冉神 (主祭) 素盞嗚尊 (主祭) 誉田別命 (主祭) 大己貴命 (主祭) 少彦名神 (主祭) 太玉命 (主祭) |
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延喜式社格 | - |
旧社格 | - |
一の宮・総社など | 佐渡国総社 |
別表・単立 | - |
系統 | - |
由緒・説明 | 律令時代、国司がその任務の一つとして、国内神祇を巡拝することになっていたが、後世便宜上国衙の近くに諸神を勧請した神社が総社である。この総社もはじめは佐渡国衙(檀風城址)の近くの八社林に鎮座したものを、徳治二年(一三〇七)吉岡地頭本間氏によって現地に移されたものという。 創立は詳らかではないが、往古は惣座大明神といい、文化中(一八〇四〜一八一八)総社の一号に改められた。もと中沢田八社林に鎮座していたものを地頭本間氏の領地東西二七間(約四九メトル)南北六二間(約一一二メトル)の敷地に遷座し、例年流鏑馬(やぶさめ)の神事を奉納した。昔は国司が佐渡へ入ると必ず全島の式内社を巡拝するならわしであったが、各社をここに合祀して総社といい、国内官社九社に事ある時はまずここで儀式を行い、ちょうど京都の神祇官のようであったと伝えられる。(境内案内版より) |
ご利益 | |
朱印有無 | 朱印有 |
朱印帳有無 | |
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