祭神 |
豊宇気毘売神 (主祭) 大国主神 (配祀) 言代主神 (配祀) |
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延喜式社格 | - |
旧社格 | - |
一の宮・総社など | - |
別表・単立 | - |
系統 | 稲荷社 |
由緒・説明 | 1649(慶安2)年、長岡藩の蔵所(米蔵)の守り神として祭られたのが、そのはじまりと伝わります。最初は「野手稲荷大明神」と名乗っていましたが、1787(天明7)年に蔵所が新潟の白山神社近くに移転すると、後にこの神社も移転して「開運稲荷大明神」と名を改めました。その後、1874(明治7)年に蔵所は撤去されます。この神社は1877(明治10)年、現在地に移って、大黒様と恵比寿様を一緒に祭るようになりました。今でも商業、漁業、海運、倉庫業に関係する人から厚く信仰されています。参道には「こんこん様」と呼ばれる一対の狐さまがあります。そのご利益を頂こうと両足をなでた手を額に当てる参拝者も多いようです。1880(明治13)年の大火では、白狐が現れてピョンピョンと跳ね廻り社殿を守ったという伝説も伝わっています。 |
ご利益 | 開運、商業、漁業、海運、倉庫業 |
朱印有無 | ? |
朱印帳有無 | |
最寄駅 | JR新潟駅 |
アクセス | JR新潟駅より徒歩45分 |
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