祭神 |
伊夜彦神 (主祭) |
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延喜式社格 | 名神大社 |
旧社格 | 国幣中社 |
一の宮・総社など | 越後国一宮 |
別表・単立 | 別表神社 |
系統 | 弥彦神社総本社 |
由緒・説明 | 創建年代は不詳。『万葉集』にも歌われている古社である。 祭神の天香山命は、古事記に高倉下という名前で登場し、社伝によれば、越後国開拓の詔を受け、越後国の野積の浜(現長岡市)に上陸し、地元民に漁労や製塩、稲作、養蚕などの産業を教えたと伝えられる。このため越後国を造った神として弥彦山に祀られ、「伊夜比古神」と呼ばれて崇敬を受けた。延喜式神名帳には「越後国蒲原郡 伊夜比古神社」と記載され、名神大社に列している。 |
ご利益 | 製塩、漁業、稲作、農耕 |
朱印有無 | 朱印有 |
朱印帳有無 | 朱印帳有 |
最寄駅 | JR弥彦駅 |
アクセス | JR弥彦駅下車徒歩10分 |
地図情報 | 地図表示 |
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