万幡豊秋津姫命
【別名】
栲幡千千姫命(タクハタチヂヒメノミコト)
古事記および日本書紀本文・第二・第六・第七・第八の一書では高皇産霊神(高木神)の娘としている。日本書紀第一の一書では思兼命の妹、第六の一書では「また曰く」として高皇産霊神の子の児火之戸幡姫の子(すなわち高皇産霊神の孫)、第七の一書では「一に云はく」として高皇産霊神の子の児萬幡姫の子で玉依姫命というと記されている。天照大神の子の天忍穂耳命と結婚し、天火明命と瓊瓊杵尊を産んだ。
【祀られている神社】(以下は祭神名として記載のある神社です。総称がある場合はそちらも参考にしてください)
意富比神社(船橋大神宮)
椿大神社
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